家電を多く利用すると便利な反面、配線がごちゃごちゃしてしまうのが面倒ですよね。
このような場合は配線を隠す工夫をしてみましょう。
今回は配線の上手な隠し方をご紹介していきますね。
▼配線の隠し方
配線の隠し方には、主に以下のような方法があります。
■配線が少ない場合=フラットモール
フラットモールとは配線を床や壁などに固定して目立たなくするツールです。
エアコンや冷蔵庫など、完全に固定して使う家電の配線によく使われます。
多くの配線をまとめることはできませんが、配線の数が少ない場合はフラットモールでスタイリッシュに隠せるでしょう。
■複数の配線がある場合=コードチューブ
何本もの配線をまとめたい時にはコードチューブが便利です。
100均で手に入りますし、設置も簡単ですから家電に詳しくない方でも安心して扱えるでしょう。
■配線が多い場合=バスケットや箱など
配線の数が多くてコードチューブでもまとめきれない場合は、バスケットや箱に入れてしまうのも手です。
ただし、あまりにも多くの配線を詰め込みすぎるとショートや発火につながる恐れがありますので注意してください。
安全に設置できているかどうかは専門業者にもご確認いただきながら、上手に配線を隠してくださいね。
▼まとめ
家電の配線を隠すには、フラットモールやコードチューブ、バスケットなどが便利です。
配線の数や用途によって隠し方を選ぶと良いでしょう。
ただし、あまりにも多くの配線をまとめるとショートや発火などの事故につながる場合があります。
安全な方法が知りたい方は、ぜひ専門業者にもご相談ください。
赤帽カノウ運送でも引っ越し時の配線の方法についてアドバイスが可能です。
配線をスッキリさせたい方は、お気軽にご質問くださいね。