引っ越しが雨だった時にできる雨対策とは
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2022/09/22
コラム
「引っ越しの日に雨が降ったらどうすればいいのかな」と、お困りの方はいらっしゃいませんか。
雨の日の対策ってどんなことをしたらいいのか、気になりますよね。
今回は、引っ越し日が雨だった場合の業者への注意点と雨対策について、ご紹介していきます。
▼引っ越し日が雨だった場合の雨対策
雨の日の引っ越しで、もっとも心配なのは荷物への影響です。
引っ越し業者への対応と雨対策についてみていきましょう。
■引っ越し業者への注意点
国が定めている「標準引越運送規約」には、下記が記されています。
「地震・津波・洪水・暴風雨・地すべり・山崩れ、その他の天災に限り、業者からのキャンセルが可能」
そのため基本的に引っ越し業者からの延長やキャンセルはありませんので、注意が必要です。
キャンセルをしたい場合には、3日前までに申し出をしましょう。
■自分でできる雨対策
【荷物の防水対策が必須】
雨の日の引っ越しで一番気にかかるのは、荷物が濡れてしまうことです。
冷蔵庫やテレビ・洗濯機などの大型家電は、水濡れが故障の原因になります。
衣類やソファーなどの革製品はシミとなってしまいますよ。
防水シートやビニール袋で包んでおきましょう。
【段ボールの開梱対策】
段ボールは湿気に弱く、雨に濡れると強度が弱くなります。
そのためビニール袋を被せて、強度を維持させましょう。
濡れたところは湿気が上がり、カビが発生しやすくなります。
カビが発生する前に出来るだけ早く開梱することをオススメします。
▼まとめ
引っ越しが雨だった時にできる対策は、引っ越し業者と自分でする雨対策に2種類あります。
引っ越し業者であればキャンセルの連絡、自分でできる対策として荷物の防水対策といった内容です。
当店では、多彩なニーズに対応した転居・移転支援と輸送サービスを行っています。
お気軽にご相談ください。